NCG、あとはコーチェラ2024配信

金曜日、少し首の左側寝違えてるなーと思ったけど軽度だったから忘れてて、その日の夜は職場の飲み会でまぁ楽しかったし発見もあったり、退職者の送別会なので複雑な気持ちもあったりしたけど、なんやかんやで1時くらいに帰ってきて寝たんだけど、起きたら目茶苦茶寝違えてて、アホみたいに左肩と首が痛くて、でも頑張ってOトバックスで夏タイヤを買って交換してもらって、その間も痛みに耐えながら持ち込んだSnoozer読んで、みたいな感じ。まじでつらい。

今日は午前中保険屋との会談…会談?

まだ痛みが収まらない。

 

コーチェラ配信、金曜日はフェイウェブスター、The Beth、YOASOBI(チラ見。良い悪いじゃなくめちゃめちゃJ-POPだと思った)を見た。ラナ・デル・レイは寝ながら聴いてた感じ(でもほぼ全部聴いた)。

本日土曜日はヴァンパイアウィークエンド、Sublime、ブラーなどを見てどれも素晴らしかったのだが、一番圧倒的に良かったのはThe Drumsだった。The Drumsは2010年あたりに大好きで良く聴いてたけど、2nd以降あまり聴けてなく、あの頃消費されたようにも感じていて期待してなかったけど、あまりに素晴らしくて泣いてしまった。ビーチボーイズとジョイディヴィジョンを内包しながら、ザ・スミスの影を感じさせながら、ポップソングを歌っていくさまに感動してしまった。青春のきらめきと痛みの全てがここにあった。歌ってる人以外全員脱退しているはずだが、そのかんじがより悲しみを増幅させている気がした。こういう音楽が聴きたいからインディーロックが好きなんだよなと思わせてくれた。

VW(初期の曲)もThe Drumsも個人的にはネオアコを感じさせて、あの頃のインディーロックにはネオアコが息づいていたんだなとも思った。

チラ見したのはデフトーンズ(金)、パラスとかいう初期コールドプレイみたいな人たち、ケニア・グレースというUK新人女性シンガー(ピンクパンサレスみたいなウィスパー声ドラムンベースで、こういうのマジ流行ってるなと思った)、オービタル、The Last Dinner Party。

配信とか生放送ってなんだか苦手だな~と毎年思うけど、巻き戻すことも出来るのもあり毎年なんだかんだ見ちゃうなぁ。