友人を傷つけてしまった。口は災いの元過ぎる。
全ておれが悪い。すぐに誠意を込めて謝ったが手遅れだった。自分が恥ずかしい。今は何も弁解できることはない。
友人を傷つけてしまった。口は災いの元過ぎる。
全ておれが悪い。すぐに誠意を込めて謝ったが手遅れだった。自分が恥ずかしい。今は何も弁解できることはない。
昨日は最近結成したフォーキーなサウンドを狙ったバンドの初ライブ。数日前に風邪で喉が調子悪くてヤバかったけど当日はなんとかなった。演奏はガタガタだった(笑)が、まだこれからのバンドなので。皆バンド掛け持ちしてるので、合間を縫ってゆったりと活動していきたい。
メインバンドどう差別化していくか?は、それもこれからですよという感じだがおまかせあれ。ま、別に差別化してなくてもよくね?とも思わなくもないが。いくらでも名曲を書き続けられるので。
今日は体力回復のため寝たりバラエティ見たりするか、最近いろいろありすぎたしな…と思い、漫画を買い、図書館でノラ・ジョーンズを借り、ゆったり…と思いきや、大学時代の後輩がライブをやるというので見に行った。知り合いも出てたので見たかったがイベントがとてつもなく巻いたらしく着いたら終わってた(涙)が、セッションタイムが設けられており、そこで後輩が歌ったり(うまい)、知り合いがカネコアヤノ歌ったり、学生バンドの子がくるりを歌ったりしてとてもスペシャルな時間だった(その子は昨日、自分のライブを見に来てくれてたのに話せなかったので今日話せてグッドタイミングだった)。後輩のバンドも、テナーアジカンエルレのコピーという世代撃ち抜きセトリで良かった、後輩が作ったオリジナルも面白かった。是非ライブハウスに出て欲しい。上手いしね。
大学卒業して10年経って、軽音部の仲間とバンドを再開するって凄まじいことだと思う。そんな後輩が旭川に戻ってきて再会するってのも凄い縁だと思うし。みんな社会人になって仕事も家庭も忙しいのに音楽や楽器を好きで居続けてるの凄いと思うわ。最近いろいろありすぎて、そんなことを思う。音楽を続けているといろんなことがあるね。明日は絶対に一日中寝ます。
消化するための無理矢理とった有給。最近ライヴなりなんなりスケジュールが詰まっててこの先も詰まりまくってるので、ちょうど良かったが。いわしの寿司をスーパーで買っちゃった。散歩、ギターの弦交換、DJのためのCD選び、若干のごく僅かの昼寝、など。
早煮昆布の煮物、うめぇ~~。
ズッキーニの漬物、うめぇ~~。
近所のツタヤが閉店すると聞き、閉店セールでゴミ値でCD売り払われる前に、借りたいものを借り切ってしまいたいと思い、昨日と今日で計25枚借りた。特に洋楽名盤系は、別にサブスクでも聴けるんだけど、ここで借りないとちゃんと聴くタイミング逃すな、みたいなことも思ったので。ハイエナどもに俺の思い出のTSUTAYAは渡さんよ、な意気込みで。
小沢健二我ら時、パティスミスのラジオエチオピア、グッバイクリーム、プライマルビューティフルフューチャー、アウトキャスト2枚組、King Gnu2枚、フジファブSTAR、People In The Boxライヴ盤、グループイノウ、ZEPインスルーと永遠の時、ピンクフロイドおせっかいと対、ピロウズリトバス、65DAYSOFSTATIC2枚、ドゥービーブラザーズのベスト、ビョークベスパタイン、ルーリードメタリカ、スライのフレッシュ、プリンスの死ぬ前のONEのほう、アジカンのザレコーディング、ジョージハリスンオールシングスマストパス、デヴィッドボウイのジギーのモーションピクチャー。なんか以前借りたかレンタル落ちでゲットしてそうなやつも多いんだが、もし借りてなかった場合後悔するので…。
GEOで何か借りることはあるかもしれないし(映画なら多分GEOでこれからも借りるけど)もう未来永劫ツタヤでCD借りることはないだろう(この街のTSUTAYAは既に何店舗も潰れていて、まだ多分1店舗生き残っているっぽいがそこまでわざわざ行くことは無いだろう)。マジあざす。今の私を形作ったのは間違いなくこの近所のTSUTAYAでした。
People In The Box のCut TwoのDVD、時間もないので少しだけ見て返そうと思って見始めたら凄まじくて、全部ではないがある程度見てから返した。情報量多すぎぃ…。
CDレンタルという業態/カルチャーは終焉を迎えているわけだが、月並みな言葉ですが何かの終わりは何かの始まりでもあるわけで。
それでも人生は続いていくし音楽は続いていくンゴねぇ。
・邦楽はここ最近の記事に書いた、かつて対バンしたことのある札幌のバンド(2バンド)ばかり聴き、洋楽は何故かノラジョーンズをよく聴いている。
・金はだいぶかかっているが、ジョインアライブあたりから今まで、(お盆期の仕事の繁忙を除けば)怒涛の音楽生活だった気がしてきた。なんかこれ書くと怖いんだが、もしかして人生で一番楽しかったかも、この夏と初秋。先日はバンドメンバーが主催した企画に出てとても感動的な夜だったし、この企画は2DAYSあり翌日(出演はしないが)札幌で開催だったので、行った。初めてサウンドクルーへ行った。古くからの付き合いだったが久しぶりに会えた友人、相互フォローだったけど初めて会えた方もいたりしてこちらも最高の夜だった。
そしてその翌週は地元の野外フェスに出演。割とちゃんとフェスっぽくてびっくりしたし初の野外フェスは集客的には大成功だったようで、出演者みな興奮冷めやらぬという感じだった。まぁ、客席側に人は多くはなかったとは思うんだが、出店が多く、そういうもの目当てて来ているお子さん連れの家族も多かったので、そういう客層に自分たちが普段やっている音楽を見せれたのも凄い事だなと思った。
野外ライブは、室内と違い音の反響が無く、どこまでも音が飛んでいく感覚が、他のバンドを見ていてあった。それにより全てのバンドにスケール感が出るし、各楽器の分離が良くなってクリアに聞こえる。ごちゃつきやすいバンドはクリアになってとてもスケール感出て良く聞こえる一方で、元々ライブハウスでやってる時に既に各楽器の分離が良いように聞こえるクリアなバンドは繊細過ぎるように聞こえてしまう場合があるな、とも思った。自分たちのライブの映像を見ると、最後の曲で轟音ノイズ出すパートはライブハウスの反響ありきというか飽和感があるのが良いのかもしれんとは思った。音がどこまでも飛んでいくのはそれは気持ちいいんだけど、良し悪しというか。好み分かれるというか。
と、この辺で流石に一息つきたい。ジョイン→友人宅で昼から焼肉→友人バンドの企画で札幌のバンド聴いて号泣→近所で友人と飲み→別の札幌のバンドの企画ライブ行って人生揺らぐくらい喰らう→
バンドメンバーの企画ライブ2DAYS→野外フェス、という流れ。
今年の春くらいは、良い意味で「理解されることを諦める」フェーズで、でも結局そういうこと思うってことはかなりフラストレーションがあったと思うんだけど、ほんまここ数か月怒涛でしたわ。でもまだライブとかは決まってたり、イベント決まってたりするんだよな。なんか、続けれるように頑張ります。好きな人達からは好かれたいし、また会える日を願って生きていくよ、と思う日々だ。
先週遊びに行ったライブ企画が心に響きすぎて、バンドを続ける目的すら出来てしまった。ああいった人達と対峙したときに恥ずかしくないような音楽作りたいなとも思った。そこから派生して活動の記録とか動画とか録音とか残すべきだなという想いに至り、最近休止した自分のバンドのライブ記録を昨夜まとめた。引き続きその勢いで練習録音などをまとめてバンドキャンプに投げようと思う(以前から思ってはいたが、いい録音がなくて頓挫していたところだった)。