最近また忙しくなってきた。バンドやる気減ってる。
最近の休日、屋根の雪下ろしや家の用事でだいたい潰れる。。。
最近また忙しくなってきた。バンドやる気減ってる。
最近の休日、屋根の雪下ろしや家の用事でだいたい潰れる。。。
仕事は落ち着いてきて定時に帰っている。空いた時間を何か有効的に使うべきなのに出来てない。
特に意味の無い睡眠不足で集中力が低下し、昨日はなぜひぐらしのなく頃に業/卒はあんなことになってしまったか考えてしまった。何処かに考えをまとめようかと思ったが既に批判的同意見はネットにゴロゴロ転がってるのでやめた。ただ、(漫画版はいろいろ補足されていてマシになってるらしいが)私が業/卒を正統な続編と位置付けることは一生無いであろう(幸い、ひぐらしは「こんな未来/パラレルワールドもあったかもしれないね」で済むフォーマットでもあるので)。あと多分、新劇エヴァ完結により作者が「よっしゃ!俺もリブート風の続編作って「さようなら全てのひぐらしのなく頃に」やったろ!」ということなんじゃないかと思ってる。終盤の演出の類似だけの話ではなく。
でもまぁ、去年のM-1のさや香の「見せ算」のように、ハナから目標設定間違えてますよ?でも本人がそれをやりたかったんだからいいじゃん、みたいな感じかもな。表現者は爆死しようがファンが離れようが好きなことやればええ。ということも考えてしまった。
私はうみねこのなく頃にのエピソード2あたりで脱落して「自分は竜騎士07のファンではなくひぐらしのなく頃にのファンだった」ことに気づいたが、うみねこ、いずれやっとくかぁ…とちょっと思ってWikipedia見たらやっぱり心が即折れたが、どうやら漫画版は名作らしい。原作でボカした結末をちゃんと描いてるらしい。でも最終章エピソード8はKindleで読めるがフィジカルないらしい。折れる~。まぁ気が向いたら。
途中まで持っている漫画を読破するために買いそろえたい心の波が来たため、進撃の巨人と多重人格探偵サイコは揃えようと思う。
サイコ、これはこれで、大塚英志からのエヴァへの返答なんだろうし、当時の事情をよく知らないが、オウムに酒鬼薔薇、完全自殺マニュアル、バトル・ロワイアルな時代の徒花なことはわかるので、完結するのがあまりにも遅すぎた。後半の引き延ばしは余りにもあり得ないだろう、と思い買ってなかったけど、まぁこういうのは心の問題なので。青春時代の回収、むしろ終活。そんな感じだ。
31日。午前中休日出勤したあと車庫の屋根の雪下ろししてたら隣の家の畑に落ちた。雪が柔らかかったので助かったが、これ怪我するぞマジ。いやぁ、怖い。
夜はバンドメンバー等に呼び出され酒を飲まずに車で街まで出掛けていって軽い忘年会的なやつにでて、0時になって離脱して別の友人の家で開催されている年越し会的なのに顔を出した。すぐ帰ろうと思ったがボードゲームやるのに巻き込まれて結局帰宅したのは朝四時。でもまぁここ何年かでは体感したことない楽しい大晦日だったように感じた。
んで、今日昼間に車をみたらバンパーがへこんでいて外れかけてることに気づいた。知らない間に雪山とかにぶつけた可能性も0ではないが、位置的にぶつけられた跡に見えた。普通に考えて忘年会に行くときに停めた駐車場でぶつけられたのか、友人宅に停めた時にぶつけられたのか…。多分保険を使って直すことになりそうだが新年早々最悪だ。
そんなことを思ってへこんでいたら、津波のニュースに気づいた。夕方5時頃かな。一時間ほど前に北陸で地震が起きていたことに気づいた。テレビは津波警報一色だし、SNSをむやみに投稿するのも憚られる気がしたので、数日前に借りてきた映画「ウォールオブウルフストリート」を見た。
タイトルの通り。
この間のさらば青春の光のyoutubeの企画が久しぶりのクソ映画4/5だったので、十数年前に大学生だったときツタヤやGEOでパケ写とあらすじだけ読んで映画を借りる(たいていB級映画を引く)のをやってたな~ということを思い出した。音楽は歴史や文脈を考慮して名盤とか借りてたけど、映画はそこまでやってられんので…みたいな気持ちだったのでそういう借り方をしていた。今思うともっと評価が高い名画を見ておけば良かったなと思うけども。元々はART-SCHOOLを中心とした、好きな音楽の元ネタを知りたい、くらいの入り口なんだよな。
で、なんか映画が見たくなり、何故か『オーシャンズ11』を借りて観た。最近映画見てなかったので、まずは頭空っぽにして楽しめるやつからで。まぁまぁだった。
あ、あとその大学生の時に観た映画で、結構好印象だったけどタイトルが思い出せなくて、たしか主人公の女性の名前がそのままタイトルになってるやつだったんだけど、それをようやく思い出せた。『ブリジット』だった。ブリジットまた見たいなと思いGEOとツタヤを徘徊したが無かった。
ツタヤで相変わらず、110円でレンタル落ちCDワゴンセール(DVDもあるが)やってて、また3枚ほど買ったが、毎回毎回思うし毎度毎度こんな話しかしてないが、アーティストにとってCDを出す意味は無くなったし、音楽も映画もサブスクが浸透しつつある今レンタル業界も終わりを迎えている。この街のツタヤがバンバン潰れていて、俺が良く行ったツタヤ、なんなら俺を育てたと言っていいツタヤが潰れる前にまだ聴いてなくて興味ある洋楽名盤は全部借りておきたい…。GEOは、俺が行っていた店舗は半分セカストになっているのでまだ潰れなさそうだが、さらにレンタル売り場が縮小することは十分考えられる。
前回書いたように年間ベストを決めなくてはならず(身内グループ内でそういう企画が立ち上がったため)まぁ順位は付けずに並べるだけでいいやと思うんだが、それで最近サブスクでいろいろ聴いてはいるけど聴いた気がしなくて、だから未だに中古CDを買ってしまう。
ツイッター見ても音楽情報がよくわからなくなってきたし(そもそもツイッター自体が死んでいる、つーかインターネット自体が…)、他のSNSも盛り上がっているとは言えなさそうだし、俺がCDを聴くのはかつての習慣を続けているだけでサブスクによって淘汰されるのは当たり前だし、でも慣れ親しんだり愛したカルチャーは滅んだり後退したりしていて、世の中を見ても戦争や紛争やミュージシャンの訃報や政治家の汚職やなんかで最悪で、ここ2か月位はほぼ全てに失望している気分ではあった。
いいなと思うのは、ここ数年で好きになったお笑いやバラエティ番組の世界のみだ。「「こんな素晴らしい時代が来たのか!」(ニワカのくせにそんなこと思うなや、というツッコミは無しで)と思ったのはオードリーとハライチがフジテレビで冠番組やってそのゲストに花澤香菜が来てた時。かが屋の番組にAマッソがゲストでロケで中華喰いながら対談してた時。そして、やはり「ジョンソン」であろう。
お笑いやバラエティ好きじゃない人は「ジョンソン」という番組を下らないと思うのであろうが、以前から「ニューヨーク・Aマッソ・さらば・ラランド・オズワルド・空気階段・マジカルラブリー辺りで(「新しいカギ」とは違う)今の時代のめちゃイケみたいなのやってくれや」と思っていたので、まぁ座組みは全く違うが(ニューヨークのみ合ってる)「ジョンソン」はほぼその夢が叶ったといっていい。まだ4回くらい?の放送だが今のところ何の不満も無い。モグライダーをキャスティングしたのは英断中の英断と言っていい。ちなみに「新しいカギ」は学校かくれんぼの企画は素晴らしいと思う。自分がお笑い好きの16歳だったら歓喜しているであろう。
そういえば音楽も、十年くらい前に凛として時雨、NCIS、cinema staff、People In The Boxが人気アニメ(サイコパス、東京喰種、進撃の巨人)に使われて「良い時代が来たな~」とか思ってたけど、今ぜんぜんそんなことなかったし、むしろあれはなんだったんだろうねと思う。あと関係ないけど最近たまたま10年代半ばに出てきてとっくに解散した日本のとあるバンドを聴いていて、(聴く前は好感を持っていたんだけど)悪くない曲もあるけど思った以上にドメスティックな音楽性で今の日本のロック(いわば邦ロ)への導線みたいな音楽だなと思って、気付かなかっただけで邦楽はこんな風になってたんやな~と感じた。
映画を観ていきたい。
年末年始休暇はネトフリに入ってトークサバイバーだけ一気見しようかな~とか思ってたんだけど、以前アマゾンプライム入ってたときPCが古すぎて映画もとぎれとぎれになってしまってて、入ってもネトフリ見れないんじゃね?と考え、スマホで観てその映像をTVに出力できないかなと思って調べて、変換コード的なの買えば出来るんだけどそもそもこのTVがHDMI端子なのかとか全然分からなくて諦めたってかPC買い替えればそんな調べ物しなくて済むのによう!貧乏は辛い。DVDプレイヤーもなんか壊れてたし(PS2で観た)。こうして情報弱者は世間から取り残されていくのだろう・・・。
先日、友人が企画したイベントに顔を出した。わりとやりたい音楽が(大まかにいえば)近い人たちがほぼほぼ来てたので、なんかいいなって思った。最近はもう一人で音楽やろうかな、どうせ誰にも共感されないし、みたいなモード過ぎたな自分、と思った。
仕事が忙しくなってきた。明日から12月か。
年間ベストをでっち上げなくてはならない。今年はやらないつもりだったが。まぁ、記録しておくことは大事だし去年のでっち上げた年間ベストはいつ振り返っても面白いので。
ここ最近聴いたのだとピープルの新譜がすごく良かったな。