ここ一週間体調が悪かった気がする。月曜はまだましだったか？
疲れてて早く寝るけど、変な時間に中途覚醒してしまう。
火曜水曜は仕事が割と楽で、「ああやっぱGW終わったから仕事穏やかになってくるんやろな」と思ったが木金キツかった。
木曜は、午前中あたりで「やっぱ穏やかや。もしかしてこうやってキャパ内の仕事量で定時に帰るという日常が「幸せ」というものなのかもしれん」とか思ったのだが、その後死んだ。
体調不良は金曜にピークを迎え、土曜は流石にいっぱい寝たから大丈夫か～と思い、昼間は穏やかな気候の元ピザを食いながら図書館で借りたチャールズミンガス「直立猿人」を聞きええ気分だったのだがその後具合が悪くなり一時間ほど寝てしまった。
今日（日曜）は叔母の一周忌。お弁当が美味かった。10年会ってない、金の話で喧嘩して疎遠になった人とも会って、ほんの少しだけ会話した。
そのあとも床屋行ったりいろいろ用事があって朝から夕方まで動きっぱなしの一日だった。
ミスチルを改めて聴く一週間でもあった。「光の射す方へ」のPVはもしこれリアルタイムで見てたらファンになってただろうなと思うくらいには昔から好きだが、曲自体も最後の激ヤバアウトロ以外も愛せるようになってきた（激ヤバアウトロも昔から好き）。「すっぽんぽんにしちゃえば～」のところは「あーはいはいそういう身もふたもない言い方のミスチル、ウッてなっちゃう～」と思うけど、「マスコミが怖いから合鍵を貯金箱の中に隠した」くだりは、「曲中の登場人物を架空に（それこそEverybody Goesみたいに）設定できる人なのに、やっぱこれ自分のことなんだ」と思ってゾクゾクする。
「いつの日か君に届いたらいいな」だし、これはNOT FOUNDですけど「どこまでいけば辿りつけるのだろう」ですよね。あとラルクもちょっと聞いてて、「悲しいほど君に伝わらない」ですよね。ほんま。
年をとるとベタが好きになってくるのは、マジなのかもしれない。
最近、自分の理想や音楽観ややりたいことって全く伝わらないんだな、って思って絶望してる。結局キャラクターだけが求められてるだけねって。で、絶望でいいじゃんって思ってる。昔もそうだったじゃん。戻っただけよ。若っ。青臭っ。大学生時代じゃないんだから。でもこういうのも中年の危機か？
今週の図書館は近所のほう。チャールズミンガス以外で借りたCDは、ボビーコールドウェルの90年代のアルバム、ロッドスチュワートのベスト、プレスリーのベスト、ビルエヴァンズ「インタープレイ」、マンデイ満ちる。本当はミスチルのベスト借りに行ったんだけど何故か無かった…記憶違いか、借りられてるか。
ずっと穏やかな気候の休日の中を暮らしていたい。いくら金あったら叶うんだ？定年になったら叶うのか？年金出るのか？はー。
