水底からの浮上を。そろそろね。

ここ数日の自分のお気に入りツイートは、THE YELLOW MONKEYV系の流れの中に居なくて(当時バンドやるならHR/HMと化粧するのは避けられなかっただけで)、あくまで時代錯誤なグラムロックである、という感じかな。つまりマニックスなんですよね。
吉井和哉、「ちゃんと何言ってるかわかるタイプの詩人」だからロキノン系なのかな。例えばラルクとか歌詞が抽象的過ぎてよくわかんないじゃん。ルナシーも「耽美ダナ…」みたいな感じはあるけどよくわからんくない?
っていうか今更っていうかようやく年齢が追い付いた気がするけどTHE YELLOW MONKEY吉井和哉めちゃくちゃ詩人っていうかちゃんと時代性と戦っている感じがすげえグッとくるなヤバいな。

と、

無愛想な商人の即席のリアリティは確かにゴミ箱に叩きつけて燃やしたいが、そういう商人って案外めちゃめちゃ愛想があるのが現実でそれがまたムカつくし悩ましいし苦しいんだよな。

ですね。


THE YELLOW MONKEY – パール

 


ASIAN KUNG-FU GENERATION 『ホームタウン』