9時

・人生考えなきゃなぁっていつも言ってる。

 

・何も望まなければ前職底辺暮らしでも生きていけたんだろうか(生きていけないと思ったから転職したわけだが…)

 

・世捨て人って仙人みたいなイメージあるけど現代の世捨て人ってフリーターだよな。世を捨ててるという意味で…。
時間に余裕がある仕事につけてるフリーターなら世捨て人でもいいかもなモードに入ってきた。考えてみればこのブログタイトルも世捨て人意識だもんな。

 

バンプオブチキンは照らされること、外の世界に出ていくことを眩しい光として書いたが、ほんとうはそれは闇なんじゃないか。眩しくて見えないんじゃなく、真っ暗だから見えないのではないか。PITBの「逆光」を聴いて少しそう思った。

 

・PITB「懐胎した犬のブルース」、波多野さんのソロ「会員たち」を聴いて猛省。

以前お世話になっているライブハウスの店長に「お前がそんなに政治的・社会的なことを考えているなら何故それを歌詞に書かないのか」的なことを言われて、俺の回答は「俺が生きていて、この街でこの環境で働いて生活しているというのが常に社会的なので、そこから生まれた歌詞は既にめちゃくちゃ社会的なんです(意訳:俺は既に社会的なことを歌っている)」だったんですがやっぱりそれは甘いなと。まぁとにかく、強い言葉を。過激な言葉という意味じゃなく。強度がある言葉。つまりは良い日本語詞を書かないとなと思いました。

 

・まぁ、音楽なんてもうやれないかもしんないんですけどね。コロナの影響、とかじゃなくて自分の環境や精神的に。